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President's message

社長メッセージ

Profile

代表取締役社長
石谷 伊左奈

東京都出身。慶應義塾大学総合政策学部(SFC)在学中よりインターネットベンチャーに携わり、在学中にサイバーキャッシュ株式会社(現:株式会社DGフィナンシャルテクノロジー)の設立に参画。インターネット決済システムの開発に従事。 1998年慶応SFC卒業後、株式会社ネットプライスを経て、2001年(26歳)にイサナドットネット株式会社を設立。プライベートでは2児の父。

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ソフトウェアには、
世の中をよりよくする
力がある。

私が会社を立ち上げた2001年、26歳のときから変わらず信じていることがあります。それは、ソフトウェアは、社会をよりよくする力を持っている、ということ。

在学中にインターネット決済システムの開発に携わり、卒業後すぐに起業したのも、テクノロジーが人の暮らしを直接変えていく手触りを感じていたからです。携帯電話向けのソフトウェアから始まり、スマートフォン、ロボット、ウェアラブルデバイスと、時代とともに技術の舞台は変わってきました。

ただ、技術が発展することと、人間が幸せになることは、同じではない。 だからこそ私たちは、「人間中心」という理念を掲げ、人類の発展に貢献するソフトウェアをつくり続けています。

2011年、
東日本大震災の経験が
私たちの原点になった。

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会社としての大きな転換点は、2011年の東日本大震災でした。電力危機に直面した日本全体へ、スマートフォン向けの電力危機対応アプリケーションを提供し、数十万人に使っていただき、経済産業省から表彰を受けました。

あのとき、自分たちが作ったソフトウェアが、リアルな社会課題の解決に直結していると初めて強く実感しました。「ソフトウェアで社会をよくする」というのが、言葉だけでなく本当のことだと確信できた出来事です。

その後取り組んだ、心不全患者さんの再発を防ぐアプリの開発も同じです。再発が防げれば、医療費も下がる。ソフトウェアは、人の命と社会の仕組みに触れるものだと改めて思いました。

労働人口の減少、高齢化、医療費の高騰——ITの視点から取り組める社会課題は、山積みです。 そんな21世紀の社会課題の中でも、人の健康に関わる「ヘルスケアテック」に取り組んでいるのが、今のイサナドットネットです。

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経営の軸は、社員とその家族です。

経営は、突き詰めると「誰のためにやるか」だと思っています。私の答えは、シンプルで、ずっと変わりません。社員とその家族を中心に据えた会社運営——それだけです。 ただ、「社員とその家族を大切にする」という言葉は抽象的になりがちです。だから、具体的に3つに分けて考えています。

一つ目は、職業人生全体を通して仕事が充実すること。

そのためには、日々の仕事そのものに意味があり、社会や誰かの役に立っている実感を持てることが欠かせません。 私は、「自分のために仕事をしている限り、やりがいは生まれない」と思っています。誰かの役に立つことで、はじめて本当の充実が生まれるのです。

 

二つ目は、職業人生全体を通して成長すること。

プロフェッショナルとして、そして人間として成長し続けられること。技術もキャリアも、長くやってみることで意味が見えてくるものです。

そして三つ目が、一生を通して生活が安定して向上すること。

経済的な安定はもちろん、ライフステージが変わっても働き続けられる環境をつくること。それが、会社として果たすべき責任だと考えています。

人の役に立ち、人として成長し、人生が末広がりになること。それが、私が社員に対して大切にしている姿勢です。

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正直に、フラットに。一人ひとりと向き合います。

私が、日々のコミュニケーションで大切にしているのは、 「正直であること」「誰に対してもフラットであること」です。

社員にも、お客様にも、立場や年齢に関係なく、同じ姿勢で向き合う。耳ざわりのよい言葉で取り繕うのではなく、誠実に本音で話す。 そうした積み重ねが、信頼関係の土台になると考えています。

こうした考え方は、採用面接の場でも変わりません。 私は面接でも、一人ひとりと対等に向き合い、できるだけじっくり話をするようにしています。 考え方や大切にしていることまでしっかり知りたいと思っているので、だいたい1時間ほど時間をかけて、みなさんのお話を伺います。

面接は、会社が選ぶ場であると同時に、あなたが会社を知る場でもあります。 ぜひ肩の力を抜いて、率直な気持ちを聞かせてください。 あなたとお会いしてお話しできることを、楽しみにしています。

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